ソフトバンクホークス応援歌

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ソフトバンクホークス応援歌で最も有名なのは、ソフトバンクホークス公式応援歌『いざゆけ若鷹軍団』でしょう。
もともとはまだホークスがダイエーホークス≠セった頃、ホークスの本拠地を大阪から福岡に移した際に、ホークスの球団関係者が、阪神タイガースの『六甲おろし』のような応援歌を作ろうとして、1990年に製作されました。
作曲はプロの富山光弘氏が担当しましたが、作詞は一般公募され、当時佐賀県佐賀市在住だった原田種良氏(故人)の作品が選ばれ、作詞家の森由里子氏が補助歌詞を付け加え、『いざゆけ若鷹軍団』が生まれたのです。

ソフトバンクホークス応援キャラクター

ダイエーホークス時代は『ダイヤモンドの鷹』という球団歌があったため、『いざゆけ若鷹軍団』は公式応援歌≠ニなっていました。
その後球団の運営母体であったダイエーが産業再生機構へ支援を要請したことによって、ホークスはソフトバンクが買収して現在のソフトバンクホークスになったわけですが(余談ではあるが、当時地元では球団名が産業再生機構ホークス≠ノなるのでは?というジョークがよく語られた)、それを機にソフトバンクホークス公式応援歌『いざゆけ若鷹軍団』は、歌詞のサビの部分が『我等の 我等のダイエーホークス』から、『我等の 我等のソフトバンクホークス』に変わっているものの、ほぼそのまま受け継がれた上に球団歌≠ノ格上げされています。
ただし、地元民も含め世間一般では、今でもソフトバンクホークスの応援歌といえば『いざゆけ若鷹軍団』となっているようです。
ソフトバンクホークス応援歌『いざゆけ若鷹軍団』は、地元福岡ではTV、ラジオで野球ネタが始まるたびに必ずBGMとして流れ、ダイエー時代は、ダイエーだけでなくローソンなどの系列店でも頻繁に流されていた為、福岡県民にとって最もよく耳にする楽曲≠ナあり、ある意味県民歌≠ニなっているようで、最近東京に進出した福岡吉本の芸人、博多華丸・大吉は、舞台に登場する際の出囃子に、このソフトバンクホークス応援歌『いざゆけ若鷹軍団』のイントロを使っています(ただし、博多華丸・大吉は地元では、ホークスファンに遠慮してか出囃子に『いざゆけ若鷹軍団』を使わない)。
こうした球団応援歌≠フ元祖といえば、1974年に発売されて以来、毎年違うヴァージョンを出し続けている、中日ドラゴンズの応援歌『燃えよドラゴンズ!』ですが、こちらは歌詞の中に打順や守備など毎年変わる選手の名前が登場するので、毎年ヴァージョンが変わるのは仕方ありません。
その点、ソフトバンクホークス応援歌『いざゆけ若鷹軍団』は歌詞の中に選手の個人名は一切登場しません。
その分長く親しみやすい歌詞だといえますが、通常ヴァージョン≠フ他に、パラパラヴァージョン≠竅Aハードロックヴァージョン≠ニいったものもリリースされており、ホークスファンがいかにこの歌を愛しているかがわかります。